ホットスタンプ印刷
ホットスタンプ(箔押し)印刷とは?
ホットスタンプ印刷とは、加圧・加熱によって金属箔などを樹脂などに転写する加工法で、「熱プレ
ス式ホットスタンプ」と「ローラー式ホットスタンプ」に大別されます。
箔種類も、メタリック箔・ホログラム箔・ハーフメタリック箔 など多数あります。
日洋工業では、「ローラー式ホットスタンプ」の技法にて製造特許取得
- 箔を押したい所に「バインダー」と呼ばれる特殊糊をシルクスクリーン印刷後、箔押しすると
「バインダー」部分にのみ箔を転写します。(デザインホットスタンプ)
その後、他の部分にシルクスクリーン印刷にて色を入れていきますが、「バインダー」部への着色や、盛り上げ印刷「MORIAGE」も可能です。
また、インクジェット印刷品やオフセット印刷品・ターポリン素材など幅広い面積の樹脂等へのデザインホットスタンプも可能です。
日洋バインダー方式のうり!
- @ 大きなサイズにも印刷可能!(最大650×1500mm)
- A 樹脂ファイルにも箔押しできる!
- B ローラー方式の弱点を克服し、連続生産ができる!
- C バインダーの工夫にて「着色・盛り上げ印刷(MORIAGE)」が可能!
- D インクジェット出力品にも箔押しできる!
製品使用例はこちら→
日洋工業で印刷した製品をご紹介しています。